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11月

不忍ブックストリームの作りかた

タイトルはもちろん、『一箱古本市の歩きかた』のパクリです(笑)。

不忍ブックストリートがおくるUSTREAM放送、その名も「不忍ブックストリーム」が始動しました。

きっかけは先月某日、ウチで開いた「谷根千おしょくじ」の食事会。
その席にナンダロウさんが遊びに来てくれまして、何かの拍子にUSTREAMやりたいんだよという言葉を聞き、あぁいいですねぇ興味あるんですよ、機材もそれなりに揃ってますよ。そうなの、じゃぁ場所もここでいいんじゃない?と、気がつけばあれよあれよという間に(だったような)。

番組内容はナンダロウさんをメインパーソナリティとして、毎回ゲストをお呼びするトーク形式。不忍ブックストリートに関わる人はもちろん、谷根千界隈で様々な活動をされている人まで、幅広い話を聴けることになると思います。

私の役目は放送技術全般。事前の機材セッティングから、放送中の映像・音声管理まで、番組を放送するためのバックグラウンドを担います(たまに、声だけの参加があるかもしれません)。

今週水曜の本放送第一回に先駆けて、先週水曜に試験放送を行ないました。

不忍ブックストリーム:試験放送

*注意
冒頭から約4分間、音声が出ません。こちらの配信ミスですので、音が出ないからとボリュームを上げないでください(音が出始めた瞬間、大音量になってしまいますので)。

仕事柄、映像制作には慣れているつもりですが、放送は素人。ネットに記された先達の知恵を参考に臨んでみたものの、当然のごとく、見るとやるとじゃ大違い。特に不慣れな音声周りでは、色々と不具合がありました(それを知るための試験放送ですので、結果的には成功とも言えるのですが)。

本放送を前に、機材セッティングや放送中のノウハウなど、試験放送で気がついたことを備忘録を兼ねて記しておきたいと思います。

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