Mánudagur, júlí 28, 2003
いつもの本屋に行くべく裏路地を何度か曲がっていると,いつもは薄暗い空間になぜか日の光が燦々と。視線を上げるとO階段横の板塀が消え,周囲の建物もすっかり取り壊されて更地に。いつの間に?。今月上旬に通った時は確かに今までの姿だったのに…。
愛しい景色がまたひとつまたひとつと消えていく。地域住民のはしくれとはいえ,当然その土地の所有者の事情を推し量ることは不可能。でもなぁ,この寂しさは現実なんだよなぁ…。とりあえずデジカメにこの景色を閉じこめておこう。
しかしこの敷地の広さ,まさか,大通りから随分奥に入ったこんなところにまでデカイマンション建てる気じゃねぇだろうな?(近隣でこの手の紛争が数多く勃発中)。