Laugardagur, nóvember 1, 2003
Winner Kills All

毎月1日は映画の日。ということで,国技館を後にしたその足で『Freddy vs. Jason』。

やっぱり8月の旅行時に現地で見とくんだったと後悔せずにはいられない笑いと涙の98分。この信じ難い悪夢に巻き込まれた割には妙に冷静な高校生達には爆笑(まさかホームアドバンテージを考えるとは),でも「Freak Show, Freak Show」(と,自分には聞こえた)と囃す同世代のガキ共に追い立てられて例の湖に落ちる幼少時代のジェイソンには涙(でも現地で見てたら一緒に囃し立ててたかも…)。

ところで,今回行った丸の内ピカデリー2。スクリーンに向かって2階席右側がレディースシートとして設定されてたんだけど,素敵なことに期間はこの『Freddy vs. Jason』の上映中のみ。自分が見た時は2人が着座(館内全体がそもそも閑散としていたけどね)。そりゃもう眩いばかりに輝いて見えたもんですよ。

続けて隣でやってる『Kill Bill』を再び見ようかとも思ったんだけど,ダライ・ラマ法王からの濃厚な流れにさすがに疲労困憊。来月の映画の日にしようということで退散。



Comments:


Post a comment