Laugardagur, desember 27, 2003
A Day of Telly

気がつけばテレビっ子の夜。

基本の『映像の世紀』(NHK)から『修羅雪姫』(衛星劇場)。一息入れた後に『ウラ関根TV』(TXN) から『パットとマット』(シネフィル・イマジカ)へ。

『修羅雪姫』は,やっとお目にかかれた梶芽衣子の吸い込まれるような肌の白さ(北の民として見逃せません)に息を呑み,またそして中田喜子の幼くも気丈な愛らしさに不意打ちをくらう。

『ウラ関根TV』は今,毎週欠かさず見ている唯一の番組。ラビットのダークサイドが見事に花開く30分。

最後に『パットとマット』。今まで知らなかったことを悔やんでも悔やみ切れない素晴らしさ。ボケ役(更にこの二人,とんでもないデストロイヤー)しかいない物語ってほとんど馴染みがなかったら,そのあまりのダイナミズムに釘付け。やはり破壊無くして創造無しということなのでしょうか。録画を怠ったので,後日のリピート放送で全話捕獲しないと。



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