Miðvikudagur, desember 31, 2003
近所で正月用の買い出しがてら古本屋もチェック。何も今と思いつつ,2冊ばかり捕獲。
・『人間機械論(第2版)』 Norbert Wiener みすず書房
・『鼻行類』 Harard Stumpke 思索社
これこそ何も今という感のある『人間機械論』。でもまぁ手元になかったから良しとする。そういえば,この本の横に『音楽機械論』が並んでいて微妙にクスリ(本はいらないけど,付録ソノシートは聴き直したい)。
『鼻行類』は平凡社ライブラリから新書で復刊されたけど,やはりオリジナルをということで(しみったれたことを言えば,新書の定価よりも安価で入手できたし)。本気でやってこそ冗談。『平行植物』も買わないと。