Laugardagur, febrúar 28, 2004
裸足で駈けてく陽気な"にし貝"さん

久しぶりに近所の立ち食い寿司屋へ。
サザエが美味そうだったのでお願いしたら,オッサンが握りながらボソッと。

「少し前から「サザエ」は「にし貝」と呼ばなきゃいけなくなったんすよ」

そのオッサンによると,今まで「サザエ」と呼ばれていたものが実は「にし貝」と同じだったということがわかったとかで,名称の統一を図ることにしたらしい。

っつーことは,サザエって名前はこの世から消えるのか?。オッサン(とその店の他の職人さん達)だけがソースでは危ういということで,ネットでもちょろっと検索。が,どうにもはっきりとした答が出ない(「赤にし貝」というやつがサザエの代用品として使われてるなんて記述はあったけど)。今後も折りをみては調査を続行する必要有り。



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