Laugardagur, mars 6, 2004
Right Time, Right Place

いつものとこで髪切り。が,担当のオッサンが忙しく,予約時間を過ぎてもしばらく待たされることに。そこでスタッフの一人から手渡されたのが『ソトコト』。自分からは絶対に読むことのない雑誌ではあるものの,細野さんのコラムがあることだけは記憶していたのでそこだけは見てみようかとページを開く。

お題はネイティブ・アメリカンの"Right Time, Right Place"(翻って"Wrong Time, Wrong Place")の話。あまりにも不意打ち。しかし今これをここで読むことになったのも偶然という名の正しい必然と考えれば,ここ数日の雲も払われていく気持ちに(更に言えばその雲も必然だったのかもしれないし)。

やっと現れたオッサンとは細野さんから始まって来週のDavid Bowieライブの話(ロンドンで何度か見たというジギーの頃のライブ話も拝聴)。そうこうしながら後ろ髪はバッサリ。軽〜。見事,Aéro Dynamikに長けた姿となってこれからもバカ走りに勤しむ所存。



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