Þriðjudagur, mars 9, 2004
Sailing Over Cony Island

暴威さん2日目。
昨日からセットリストが約1/4変更(詳細はこちら)。独逸の四神もこれくらいの柔軟性があったらなぁなどと無理な願望を抱きながら今夜も堪能。

昨日からうっすら思い始めてはいたんだけど,『Heathen』っていいアルバムだったんだな。『Sunday』『5:15 The Angles Have Gone』『Heathen (The Rays)』…,特に『Slip Away』がこんなにウルッと来るとは思わなかった。

歌詞の内容は本人が昔好きだった子供向けテレビ番組『The Uncle Floyd Show』について。でもそんなこと歌われても極東の人間には何が何だか(ま,含意は色々あるのでしょうが…。でも無理矢理直球ローカライズをすると,岡村靖幸が『ピンポンパン』好きだったと歌ってるようなもんでしょ?。あ,ちょっとおもしろいかも)。でも暴威さん,そんな歌詞をそりゃもう歌い上げる上げる。そして背後のスクリーンにはサビの歌詞とそれを追うように跳ねる番組内に登場するパペット。いやほんと自分でも良く分からないんだけど泣かされた…。

アンコールでは『Bring Me the Disco King』。Mike Garsonのピアノにやられる。

そう言えば,さすがに『Love Missile F1-11』はやってくれなかったか…(やるかよ)。



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