Sunnudagur, maí 23, 2004
家族の肖像

パレスサイクリングしながら銀座〜神保町を流す。

途中,科学技術館に入館。展示はそこそこに,昭和の雰囲気漂うレストラン(というよりも食堂)でまったり。学食並みの安いカレー,そしてラムネで昼飯。しかしこれが味や価格では評価できない満足度。

何だろうと色々考えたんだけど,空間よりもむしろ集う客が醸し出す雰囲気が素晴らしいのかなという結論。女性は親も子供もほとんどが黒髪,お父さんはいかにも理系といった風情が多く,小洒落たところがほとんどなし。そしてそんな家族が箸をつつく食事が日清カップヌードル(店のおばちゃんがお湯を入れてくれる。この時点でレストランじゃないよな)にオロナミンC。その幸せそうな顔…。これでいいのよね。



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