Laugardagur, júní 26, 2004
帝都に後ろ髪を引かれつつ(特にseigowさんの月談義。翌週だと思ってた…),空を飛んで週末帰省。今回初めて座席指定まで含めてネット予約してみたらこれが快適。中央の避難口直後に陣取ってこれみよがしに足を伸ばす。
田舎では爺婆の墓参りで痛飲,盆踊り見て痛飲,父親の山遊びにつきあって痛飲。その中で最大の収穫は気狂い骨董屋の発見。危険,あまりにも危険。物量と猥雑さがハンパじゃない。特にその猥雑さが掘る,そして見つけるという快楽に直結。2時間やそこらじゃ全然足りない,次は朝から丸々1日掘り続けるつもり。
帰りも座席を事前指定しての空。しかし機内に入るとウェブで見たのとは明らかに異なるレイアウト。えぇ,どうやら機種変更があったようで。結果,行きと全く同じ席を予約したはずがこの機体では窮屈な通常のブロイラー席。更に横列も予約時は奥からA→Fだったものが手前からAに。それに気付かず縦列の数字だけを確認して安心していたら「そこ私達の席です」と子連れのお母さんにつっこまれる…。予定は未定,何事も確認が大事(っつーか,横くらいは共通になってもらえないの?)。