Sunnudagur, júní 27, 2004
件の骨董屋で歯医者で使われていた治療器具立て(鉗子立て?)入手。念のため煮沸消毒の後,鋏やカッター,ペンなどの文房具を入れてみる。うん,満足。真鍮の台もいい雰囲気。ただ透明硝子の器が1つ欠けているので,それをなんとか探したいところ。高野理化硝子にあるかどうか。
それにしてもこれの正式名称は何と言うんだろ?。実際に診療や治療に使う個々の器具になら固有名はあるだろうけど,こういうものにもあるのかどうか。ダメもとで手術器具だけをまとめた牛若丸の『Funktion』に載っていないかチェックするもやっぱりわからず。
しかしその過程で副産物。撮影協力として奥付に記された医療器械資料館の存在を知る。検索してみると非常に素晴らしい雰囲気。最寄り駅の印旛日本医大駅も怪しいし(ドームが毛綱モン太風味),これは一度訪れねば。