Sunnudagur, júlí 25, 2004
Life in Tokyo

朝から微妙に偏頭痛。遠出は控え近場の用を済ませることにする。

まず眼鏡屋に出向き,ゆがみ・ゆるみを調整。壊してしまった眼鏡ケースを買い替えようと思ったら店主がタダでいいと言う。ありがたや。その店主,相変わらずの絶好調。KKの怪しい別注モデル(フレームもレンズも3倍速い色)を見せてもらったり,親戚の芸能人の裏話を聞かせてくれたり。もちろんこの界隈の話も詳しいし,敵に回すとかなり怖い。末永くお付き合いさせていただきたく…。

昼は巷で評判のうどん屋に初めて。色々と雑誌に載ってるらしく店内はそれらを手にした客でいっぱい。うん,確かに美味い。ツルツルシコシコ,あっという間にすっから。んー,地元にある幸せ。いくら美味いと評判の店でも,電車に乗ってまで食いに行くなんてちょっと自分には考えられない(他の用事のついでならまだ)。遠くの名店よりも近くの良店,それが名店だったら尚嬉し。これからも地元に金を落としていきたい所存。

美味いもん食っても頭痛は治まらず,午後は人の形をとどめられずひたすらふて寝。

夜遅く,召集命令がかかって某劇団の打ち上げに朦朧としたまま参加。なんとか気分を昂揚させるべく,途中で差し入れに一升瓶を購入。それをそのまま裸で肩に乗せ会場まで歩く。これ,一回やってみたかったのよねぇ。気分はもう影浦安武っすよ。会場では女優陣を前に本気で照れる。それを劇団の長(やり手女将)に突っ込まれて更に照れ…。あぁいう方々は舞台の下から見てるもんですな。



Comments:


Post a comment