Sunnudagur, ágúst 1, 2004
日中行くといつも混んでて入れない近所の蕎麦屋。暑くて眼が覚めてしまったので,ならばと朝の部,7:30の営業開始と同時に行ってみる。
さすがに客の数も少なくゆったり。その雰囲気に酔ってお通しを肴に朝っぱらから冷酒をなめる。くぅ,胃にしみるぅ〜。蕎麦は二八を注文。茹で上げ後,氷水で水洗いしているのか,ざるに盛られたそれはキンキンに冷たくそしてキラキラ光ってる。もちろんウマ〜。あぁ,これで別間があってそこに布団が敷いてあったら気持ち良く眠れそう…。などと夢想しながら,そば湯で締めるまで1時間強,たっぷり満喫。
興に乗って,そのまま神社へ参詣。神主さん達が朝のお務めで境内のそこかしこを歩いている。訳もなく気分は杉浦日向子。そうこうするうちに,ちょうど図書館の開く時間になったので予約していたCDと本を受け取りに。
ここまでやってまだ9時ちょっと。勢いでこのまま朝6時からやってる銭湯に行っちまおうかと思ったけど,そこまでやると身上をつぶしそうなのでもっと爺になってからの楽しみにとっとくことに(本当は最初に銭湯で,その後に冷酒・蕎麦の流れなんだろうな)。
その代わり,これから朝寝。