Fimmtudagur, ágúst 5, 2004
何気ない平日の夜

ジムは休館日,仕事もぽっかりエアポケットで,久しぶりにゆったりとしたトワイライトゾーン。ならば足の向く先はひとつ,本の街(馬鹿)。いつものスヰートな餃子をビールで流し込み,いつもの古書店を巡回し,いつものレンタルCD屋で色々借りる。

そのまま流れて蓮華咲く池のほとりの骨董市を冷やかしつつ地元へ。そう言えば,近所に新しい古本屋が出来たことをこれまた近所の古本屋のウェブに書いてあったなと足を運んでみる。すると,今までも古本屋(先のウェブを持っている古本屋とは別。ややこしい)だったところの1階に新しく入店し,既存古本屋は2階に移動という形。微妙に強気な値のつけかただけど,存在すら知らなかった本がゴロゴロしていて眼福。手持ちがなかったので,ワンコインで『Seven Years in Tibet』のパンフだけ購入(和多利さん(ワタリウム館長)が寄稿していたので)して帰宅。



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