Sunnudagur, ágúst 22, 2004
色々あって朝一で行く予定だった乱歩展に出遅れ。昼過ぎに行ったら案の定,妖しの土蔵「幻影城」は60分待ち。すぐさま断念して帰路につく。というのも,池袋は一秒でも早く立ち去りたい街。とにかくゲニウス・ロキの邪力が強すぎる。
地元に戻って本屋へ。その帰り,新しく現れた茶店に突入。店内には本棚とガラスのショーケース(こちらにも本が並ぶ)。どうやら古本屋と喫茶のハイブリッドらしく,並んだ本は購入可能であると共に店内での閲覧も自由。コーヒー飲みながら『ファミコンロッキー』や『プラレス三四郎』といった微妙に同世代感漂うものを読破。帰り際,店主に訊ねると3日前にオープンしたそうで。これから贔屓にさせていただきます。
触発されて古本屋。辞典1冊と古い虫下しの薬袋(シンプル&ポップな寄生虫にグッとくる)。