Mánudagur, september 20, 2004
原因のはっきりしないダウナーな気分を晴らすべく,普段なら絶対にしないことを敢えて行いテンションを上げてみる。
某スポーツ関連ビルへ赴き,まずはボウリング。2ゲーム投げて100ちょいと130ちょい。おそらく5年ぶり(記憶がはっきりしないほどやってない)くらいなんだけど,そのわりにはまぁまぁのスコアか。やっぱりスペアが取れないと厳しいっすね。
そのままの勢いで階下のバッティングセンターへ。そもそもバッティングセンターって施設自体,足を踏み入れたのが初めてなんだけど,今時のそれはスクリーンに投影された実在投手の投球モーションにあわせて球が飛んでくるのね。場所柄,紳士たれな球団の投手ばかりが5人ほど並ぶ中,背番号19の右腕を選択。140kmの球速,しかも丁寧に低目をついたピッチングをしやがって,ヒット性の当たりは2本か3本でその他はボテボテのゴロかチップ(ちなみに1プレイ22球)。悔しい,でもテンションは明らかに上がって気分は良し。ちょっと癖になりそう。