Þriðjudagur, apríl 17, 2007
今年に入って堰を切ったように落語を聴き始めている。
今までも年に2・3度だけど寄席には行ってたし,CDで亡くなった名人上手の音源を聴いたりもしていたので,全く興味が無いわけではなかったんだけど,今年初めに行った寄席で今まで知らなかった噺家さんにはまり,そこからその人が出る会に足を運び,そこで一緒に出ていた新たな噺家さんにはまり…。と,幸せのスパイラルに突入。
ここで噛みしめるのは己の環境。近所に寄席があってフラッと歩いて行けるってのはとても幸せなことだよなぁ(もちろん,どうしても見たい会があれば,遠くても行くけどね)。逆に言えば,今まではそれに気づかずに何とも罰当たりなことをしていたということになりますが,視点の違いでこうも街の意味が変わるとは,まだまだ勉強。