Mánudagur, febrúar 11, 2008
見てナンボ

年明けと同時に始めたiTunesでの映像管理がようやく一段落。

数えてみたら購入したDVDは約170枚,テレビ番組を録画・DVDに焼いたものが約60枚。それらをHandbrakeを用いて,iMacとMacBook2台体制(リージョンコードの違いがあるので)で朝外出前と夜就寝前に仕込み,帰宅後・起床後にiTunesに登録,更に仕込んで登録してを繰り返し。テレビ番組のDVDなんて,Macに繋いだTVチューナーで録画したものをiDVDで焼いてたのに,それをまた戻すなんて馬鹿げたことしてるし…。

取り込む際のフォーマットに悩んだものの,見る環境を考えてiPod touch用のフォーマットに落ち着き(Mac上でも特に違和感無いし,またウチにはテレビがないからそっちで見るためのことも考えなくていいし)。それでも全部で200GB超。昨年夏にiTunes専用として購入した750GBの外付けハードディスク,音楽データだけの増加予測から2年くらいは持つことを期待していたんだけど,気がつけば残りが70GB。そう遠くない将来,テラの世界が見えてきそうだよ。

作業をしていて気がついたのは,如何に買ったものを覚えていないか。結局,購入したその最初に見たらあとは棚に収まっておしまいだったってこと。ディスクをプレーヤーに入れること自体が面倒だし,更に操作も何だか緩慢でイライラしていたことが多かった(特典で隠しメニューがあったりするしな)。それがやっぱりタグ付けして管理するとめちゃめちゃ便利。iTunesが初めて登場した時に死蔵していたCDが甦ったように,これで映像にもまた目が開きそう。

まずはひとつひとつのスケッチを区切って登録した『Monty Python’s Flying Circus』を復習。スケッチ名で検索できるからすぐに見たいものが見られて最高!。



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