Fimmtudagur, maí 22, 2008
「スティーブ・ライヒの音楽 Music of Steve Reich」
オペラシティコンサートホール
『Drumming (Part 1)』
『Proverb』
『Music for 18 Musicians』
龍が昇っていく幻覚すら見えたような『Drumming (Part 1)』の最初の一音で今夜の幸せを確信。『Proverb』では人の声の美しさを再確認。
そして『Music for 18 Musicians』。約1時間,増えて減って重なりずれる。ありきたりに過ぎるけど,動作が見えるだけにCDではわからなかった音が鮮明に聞こえてくる。
人生の思い残しがまたひとつ減った夜。
高校生の自分に「やっと生で聴けたんだ」と報告したいよ。