Miðvikudagur, júlí 2, 2008
雲助夏模様

何とかやる事を切り上げてお仲入り後から。

鈴本演芸場 7月上席夜の部「雲助夏模様」

林家正落  紙切り
五街道雲助 宮戸川(通し)


聴きたい噺家と聴きたい噺が合致した夜。通しはCDでも聴いたことなかったし(円歌であるみたい)。

よく知られている前半を拍子抜けするくらいにあっさりと流し後半へ。知らずに話す者と知りながら耳を傾ける者の弛緩と緊張の対比。その舞台が舟の上という隔離された場というのも,お互いの逃げ場のない関係を強調。


今席はもう一回くらい行けるかな。



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