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10月
書物としての宇宙
11/17(土)14~19時は此処。
・第36回 明治大学人文科学研究所 公開文化講座:書物としての宇宙 (pdf)
・松岡正剛:「ブックウェアの仮設」 -コンテクストの中のテクスト-
・鹿島茂:「コレクション」 -蒐められた本の宇宙-
・安藤礼二:「祝祭の書物・書物の祝祭」 -平田篤胤、折口信夫とポーとマラルメ-
そして総合司会は高山宏と、錚々たる顔ぶれ。
正剛さんは「ブックウェア」という言葉から、松丸本舗の話をされるのではと思われるし、鹿島さんの蒐集された本は言うまでもなく心躍るし、安藤さんは同郷の師である平田篤胤への期待感。
告知のpdfで使われている本棚。
ギャラリー册の文庫部屋「糸宿房」じゃないかな。読書ライトに見覚えあり。