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4月
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せっかくの上方。落語のひとつも聞かずには帰られないと,不慣れな大阪の地理をiPhoneに頼り(乗換案内とgoogle map様々)中崎町へ。
笑福亭たま「ナイトヘッド~第2章」
師匠・福笑譲りのオーバーアクションと張りのある(時にはありすぎる)声。やっぱり好きだわ。期待のショート落語では枝雀「SR」との比較も語られ,その味わいの違いをじわりと感じる(サゲの後,すぐ笑いが来ずに不思議な余韻が残る)。
帰途,日中の酷使に音を上げてiPhoneのバッテリが底をつく。
素手で戦うには梅田の地下街は広すぎた。