4
1月

鶴の千五百四十八番

   Posted by: fumi   in 日記

新年の始まりはいつも同じ。
古今亭志ん朝の「御慶」を聴くことから。

富くじ千両に当たった八っつぁんの屈託のない性格はもちろんだが,それ以上に彼を取り巻く人々の妬みの無い心根が気持ち良い。あまり,現代に投影して考えるようなことはしたくないとは思いつつも,やはり色々と考えてしまいますね。もちろん,自分のことも。

なわけで,皆様。
ぎょけぇっ!!

 

20090104_gyokei

This entry was posted on 日曜日, 1月 4th, 2009 at 09:35 and is filed under 日記. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.

Comments are closed at this time.