心斎橋を起点にそぞろ歩き。
INAXギャラリー「小さな骨の動物園」
↓ 友達の友達くらいの距離だけど,思いがけず縁のあるもので。
↓ 本展の図録購入時,ダメもとでINAXのサイトでも在庫切れの
↓ 過去図録があるか訊いてみる。
↓ 最後の一冊が出てきた!!。有り難きご縁でございます。
チャルカ
↓ 西洋雑貨。
大阪農林会館
↓ 噂通りの建築。中に入っているショップも個性的なものばかり。
jengo
↓ 偶然発見。これまたご縁でございます。
月見の広場
地下街で偶然発見。やっぱりご縁でございます。
心残りは野波浩「キマイラ」。まだ会期じゃなかった…。
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生駒山をくぐって大阪へ。
付き添いで入った心斎橋そごう。サライさん狙い撃ちのフロアがツボ。船旅メインの旅行会社が入っているところがわかってるなぁと(えらそうに)。
晩飯は念願の飛田百番。料理は二の次。元遊郭の建築意匠を堪能すべく,カメラとスケッチブックを持ってグルグル。部屋名・襖絵・窓格子・唐草…,眼に入るもの全てが勉強になりました(参考文献はこちら。『飛田百番-遊郭の残照』)。
宿への帰り,さすがにあの街を闊歩する気概は無く,百番横に止まっていたタクシーを拾う。しかしそれが功奏。ドライバーが語る,この町にふさわしい奇跡の物語に聞き惚れる。どこまでホントかわからない,でもホントでなくてもかまわない。っつーか,このまま何処までも走り続けて話を聞かせておくれよ。
生駒山をくぐって西へ。
晩飯は念願の百番。
料理は二の次。建築を堪能すべく,カメラとスケッチブックを持ってグルグル。
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朝イチで山を下り北上,平城の京。
修学旅行以来の探訪で,春日大社→東大寺→二月堂。
夜はチョイ悪オヤジのお供。昼は大仏,夜は観音とは,話が上手くいきすぎ。
山を下りて平城の京。
昼は大仏,夜は観音。
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年越しは紅天女の郷(相変わらず遠い)。
呑んで食って温泉入っての4日間。
それでも元日は,期せずして昇殿叶っての初詣。そのままの勢いで久しぶりにおみくじをひくと大吉。地元の民に伝えると,誰からもそれはすごいとのお言葉(中にはもう一生,おみくじはひくなとの忠告も)。噂には聞いていたけど,ここの吉凶比率はそれほどまでにシビアなのね…。
肝心の中身は,私心さえ捨てれば怖いものなし(それが一番難しいんじゃねぇかよ)。日々の戒めのために,額装して玄関扉にでもかけときます。
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年が明けると同時に弁天さんへ。偶然ではあるものの,嬉しいことに昇殿しての祈祷。
その勢いで久しぶりにおみくじをひくと大吉。地元の民に伝えると,誰からもそれはすごいとのお言葉(中にはもう一生,おみくじはひくなとの忠告も)。噂には聞いていたけど,ここの吉凶比率はそれほどまでにシビアなのね…。
肝心の中身は,畏れおおくも天照す大御神とすさのをの神が揃い踏みで,私心さえ捨てれば怖いものなしとのこと。でもさ,それが一番難しいんじゃねぇかよ…。
朝起きたら激しい偏頭痛(という名の二日酔い),つらくてそのままふて寝。
うなされながら夢と現の間で変な映像が浮かぶ。
布団の中にいる自分Aを,全く同じ布団の中にいる別の自分Bが見ている。しばらくすると,自分Aが寝返りを打ちながら部屋の中をゴロゴロ。それを仰向けで寝たままの自分Bが眼で追い続ける。
しまいにゃ,近所の霊山の頂上に何かがいたととか言い出す始末(自分じゃ殆ど記憶無し)。
おチャクラ全開,悟りでゴー!。
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新幹線と言えば緑。
そんな人間なので,青い新幹線は何度乗っても緊張します(実際,まだ両手の指分も乗ってないし)。
京都で恵文社(旅のお供に『ブレードランナーの未来世紀』を購入)を訪れた後,南下。夕刻,紅天女の郷に到着。
お台場,MEGASTAR-II + rei harakami。
満月の下,地上に輝く満天の星。 青く輝く地球の下,彼方へと誘う音楽。
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