Laugardagur, janúar 29, 2005
050129

欧州旅行記8日目,ウィーンの第二弾をようやくまとめる。
今回は解剖蝋人形の館からブロンドのギャラクシーヴィーナスまで。以下のリンクからどうぞ。

Day08b(Vienna)


今日は図書館を中心に地元を徘徊。その帰り,何の気無しに普段とは違う道を通ったら,自分好みの品を飾った骨董屋が。しかし今の自分には明らかに手の届かない代物。ここで普段ならあっさり通り過ぎてそれっきりなんだけど,今日はなぜか話だけは聞いてみようと思い,店の扉を開ける。

………

気がつけば2時間経過。店主がもう素敵すぎ。今まで散々探しても見つからなかった図録をあっさり手配してくれるわ,次から次に見たことのないお宝を見せてくれるわ,更にはまさか共通の知人までいたなんて…。久しぶりに偶然という名の小さな奇跡を体感。



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