Laugardagur, júlí 2, 2005
幕張メッセで「Live 8 Japan」。
16:30,会場到着。ちょうどDreams Come Trueがはけるところ。しばし会場外でまったりの後,17:00に再入場すると『Pagan Poetry』のイントロが。おっ,噂どおり,ここで姐さん登場。
と思ったら,姿が見えないまま1曲丸々演奏が終了。そのまま2・3分が過ぎ,客がちょっとざわつき始めたところで突然,Coldplayの曲が場内に流れ始める。これは新手の演出ですか?(んなわけない)。それから更に数分。ようやく姐さんが姿を現し,もう一度『Pagan Poetry』から。
ステージ向かって左にZeena Perkins,右にMatmos,中央にストリングス隊(from Japan)と,メンバー構成は基本的にはコニーアイランドで見た時と同じ。そしてセットリストも『Medulla』からは『Desired Constellation』のみで,それ以外は定番どころ。たださすがに準備不足は否めず,所々で激しい音のずれが。更には姐さんも心なしか体調が優れない様子で,正直,見ているこっちがつらく感じてしまう時も(金沢に集中していたところに突然振られた話だったろうからなぁ…)。
とは言え,個人的にはMatmos登場で十分満足。久しぶりのスーツ姿(誕生日でもないのに)が眩しかったっす。