毎日が高円寺
時間に追われる一週間。
Twitterでやっとけと思うような短文で振り返り。
阿波踊り本番も近づき,毎日の高円寺通い。どうにか参加出来ることとなり,晴れて半タコや腹巻など祭り用の衣具も購入。
高円寺のお店覚書き。
ひとつは,商店街の布団屋。阿波踊りに使う鉦や太鼓のばちを売っているのに驚く。
もうひとつは,稽古場へと続く道の途中に「丸山餃子製作所」という名前の餃子屋。「餃子」と「製作」の間にある微妙な違和感に心惹かれる(一方で,製麺所っていう言葉には,そういう想いを抱かないのはなぜか)。とはいえ,稽古前に食べるわけにいかず,かといって帰りの電車内で臭いを振りまくのも気にかかり。
先週日曜日,「鉱物Bar」へ足を運ぼうと,稽古終了後の高円寺駅改札でフジイさんから頂いたDMを確認すると,21時までの営業。この時点で既に21:15。Barというから23時頃まではやっているものだと誤解。次の土日のどちらかで必ずや。
同じ日曜日。稽古出発前,『谷根千』幻の最終号を購入するべく,ギャラリーTENへ。時間が無くて展示を見ることは出来ず。これも次の土日に。そういえば,前号には一箱古本市で見知った皆様のコメントや写真が。
その谷根千はカフェのオープンラッシュ。未だ名前が覚えきれず,また帰りが遅いので入ることも出来ずで,来月の楽しみに取っておく。
根津駅ホームの黒いベンチの位置が,いつの間にか壁際に下がっていた。人は通れないけれど中途半端に広い壁との間隔が気になっていただけにスッキリ。
スッキリしないのは我が家。組み上げた本棚は未だ埋まらず。