Archive for 7月, 2003

29
7月

Co’mon

   Posted by: fumi    in Music, Yasuyuki Okamura

Rock in Japan Fes.出演に未だ半信半疑の自分を強く諫める必要有り。
なんてったって,岡村靖幸単独公演決定だそうですから!。
これで10/11からの1週間は空恐ろしいことに。
10/11 : クレイジーケンバンド
10/14 : 岡村靖幸
10/17 : Philip Grass 『Koyanisqatsi』
10/18 : Philip Grass 『Powaqqatsi』&『Anima Mundi』
その一方で,当初考えていたIceland Airwaves(10/15~10/19)は,さすがに行けたもんじゃなくなった…。また来年。
さて,心置きなくRock in Japan Fes.のチケットを取りにいきますか。

28
7月

Ghost Dance

   Posted by: fumi    in Personal

osいつもの本屋に行くべく裏路地を何度か曲がっていると,いつもは薄暗い空間になぜか日の光が燦々と。視線を上げるとO階段横の板塀が消え,周囲の建物もすっかり取り壊されて更地に。いつの間に?。今月上旬に通った時は確かに今までの姿だったのに…。
愛しい景色がまたひとつまたひとつと消えていく。地域住民のはしくれとはいえ,当然その土地の所有者の事情を推し量ることは不可能。でもなぁ,この寂しさは現実なんだよなぁ…。とりあえずデジカメにこの景色を閉じこめておこう。
しかしこの敷地の広さ,まさか,大通りから随分奥に入ったこんなところにまでデカイマンション建てる気じゃねぇだろうな?(近隣でこの手の紛争が数多く勃発中)。

26
7月

Meet the Diagrams

   Posted by: fumi    in Book&Magazine, Design

『metro min.』という営団地下鉄A等級(こんな言い方があるんだ。「1日の乗降客数が10万人以上を超える駅」のことだそうです)の17駅で配布されているフリーペーパー。

創刊号を手に取ったらあまりにも読むところが無くて(自分が読者ターゲットに入っているとも思わないんで当たり前と言えば当たり前),それ以来まったく気にも留めていなかったんだけど,偶然に7/20に配布された最新号No.9を開いたら,目次上部に松田行正による地下鉄各駅の深度を図示したダイアグラムが。

何これ,創刊号から毎回ずっとやってたの?。記事との相性の悪さに気を取られて目次は完全にノーマークだったよ。フリーペーパーだけにバックナンバーのチェックどころか入手自体も困難だし(オークションはなぁ),あぁどうしたもんか。

25
7月

Manga Michi

   Posted by: fumi    in Book&Magazine

帰宅途中に寄り道して図書館へ。最近,純粋に本を借りるという意味での利用が少なくてどうかと思いつつ,今日は『スラムダンク』(1~20)を借りてみる。懐かしくてもう一晩で一気読み。早く最終巻まで借りなきゃ。
図書館って実は結構漫画を蔵書していて,広く名前が知られたものは大体読めるんじゃ?(少なくともウチんところは)。最近はネットで蔵書(CDやビデオが出来る所も)検索が出来る市や区も多いので,一度自分のとこを調べてみるとおもしろいかと思います。
っつーか,こういうところで取られた税金を返してもらわないとウチの町はやりきれないっすからね。夏休みは『こち亀』と『三国志』を全巻借りてみるかな。

21
7月

Cafe De Oni

   Posted by: fumi    in Iceland

同好の士(1年半ぶりにお逢いしたT氏,よくぞご無事で)と共に,わざわざ吉祥寺までアイスランドのカフェ飯を喰らいに。
が,サーモン切らしてるだと?。代わりに生ハムでいいかだと?。アイスランドからサーモン取ったら何が残るのよ?(これは言い過ぎ)。ヨーグルトはコメントのしようがない普通のヨーグルトだし(Skyr?),こけの葉茶も最初白湯で最後は苦味のみ。なんつーか,悪くも悪くも薄っぺらく去勢された内容でございました。
こういうイベントで彼の国が世間に広く知られることは喜ばしいとは思いつつも,それを此の国でやるとなんかいろんな利権が絡んでんだろうなぁとか,こんなに小洒落てやる意味って何なんだろうなぁとか(まぁ,彼の国自体,思いっきり小洒落た気性ではあるんだけどさ),いろんなことが頭をよぎって,はっきり言って場の雰囲気としてはまったく楽しくなかったわけです。
いっそ,羊の頭をブラックデスで流し込むくらいのメニューで,「彼の国のカフェではこれがオ・シャ・レ!。バイキングも大好きなんだよっ!」くらい言った方が,インパクトがあっておもしろいと外野の人間は無責任に思うのでした。

20
7月

花狂

   Posted by: fumi    in Design

日曜美術館で中川幸夫の特集を。
話には聞いていた新潟での「花狂」を初めて映像で目の当たりに。20万本のチューリップの花びらが降り,その下では大野一雄が舞う。そりゃ泣くわ(その場で体験した知人談)。
竹を切った断面を赤く塗る際に放たれた「紅を差す」という言葉も強烈な印象。

20
7月

20030720

   Posted by: fumi    in Personal

知人が主宰する劇団の舞台を観劇。二人芝居×2という公演スタイル。いつにも増して浮遊した空間。
観劇後,いつもの(まだ2度目にもかかわらず,心境としては既にこの言葉)面子に件の主宰を加えて一献。当然,京旦那M氏は今夜も絶好調。内輪での会話に飽きたらず,忙殺される店員にまで平気で話しかけては煙たがられる(あれが彼のサービス精神ではあるんだけれど)。
そのM氏の一言でこの集いが定例会に昇格。また青山一丁目から富士山,更にお伊勢さん・京都と,オトナの遠足予定地が次から次に決定。まったくの偶然からここまで話が広がったからこそ大事にしたい縁(でも誰かがM氏ストッパーに成長しないと)。

19
7月

It’s!

   Posted by: fumi    in Personal

例によって土曜は図書館。
Stars and Stripes Forever : John Philip Sousa
お目当ては,もちろんこの1曲『The Liberty Bell』。
ネットで調べると1893年の作品で,シカゴで行われた博覧会のために書かれた曲。が,自分としてはやはりモンティのテーマソング。初めてフルコーラス聴いたけど,最初から最後まで水道管だの足だのが頭によぎって仕方なし。
モンティ繋がりで,遅まきながら『Monty Python Speaks!』もamazonでワンクリック予約。

18
7月

All the Young Dudes

   Posted by: fumi    in Personal

hhstyle.comからそのまま流れてミスターのところで髪切り。渡航の可否を悩んでいると口を滑らせたら,真っ赤なでかいモミジを3個くらいつけられて背中を強烈に押される頭にされる。これで行かなきゃミスターのところで髪を切ってもらっている意味が無くなるよな…。
更に流れてMick Rock写真展。トークショーで初めてその姿を目の当たりに。どっから見ても素晴らしきロックオヤジ。しかも声が本当に魅力的(低いところの共鳴が絶妙)。
写真は名のあるミュージシャン達を押しのけて,ロンドンの若き野郎が最高傑作。3,000円で売られていたプリンター出力(キャノンが協賛)のプリントを買うか買うまいか今でも悩み中。

18
7月

Wandering Barefoot

   Posted by: fumi    in Design

hhstyle.comでフットレスト物色。
が,スタルクのが1個だけ。椅子をあれだけ取り揃えている場所でもそれくらいの扱いか…。世間ではフットレスト自体の必要性ってまだまだそんなに感じられていないのでしょうか?。夏休みの工作の宿題でフットレスト作ってくるカッコイイ小学生が現れるような時代が来るのを待つか(自分はもちろんタミヤの神棚)。
ということで,相変わらず物色中。