Hyde Park Music Festival以来,細野さん熱が覚めやらず。iTunesには登録されているものの,iPodには入れていなかったために聴く頻度の低かったものを重点的に復習。
その結果引っかかったアルバムは『Philharmony』と『Medicine Compilation』。なかでも前者からは『Sports Men』,後者からは『Honey Moon』と『Aiwoiwaiaou』がど真ん中。やっぱり歌詞に惹かれる気持ちが強くなってるなぁ。
「Rosa!」:David Cerny『Pink Tank』
↓ TV Tower Pragueの『Black Baby』のアーティスト。
「秋の月」:満月と砧打つ女性の関連性。
↓
「旅行博」:クロアチア再訪熱罹患
↓ 今度はアドリア海沿いにDBV→ZAG。
「東京オクトーバーフェスト」:不満
↓ 価格と中身のアンバランス。要はイベント価格。
「Baden Baden」:満足
一風変わったアイスバイン。そしてフライドパスタの美味さときたら
Hyde Park Music Festival以来,細野さん熱が覚めやらず。iTunesには登録されているものの,iPodには入れていなかったために聴く頻度の低かったものを重点的に復習。
その結果引っかかったアルバムは『Philharmony』と『Medicine Compilation』。なかでも前者からは『Sports Men』,後者からは『Honey Moon』と『Aiwoiwaiaou』がど真ん中。やっぱり歌詞に惹かれる気持ちが強くなってるなぁ。
3ヶ月ぶりの髪切り,後,狭山で「Hyde Park Music Festival」。
まずはNew Moonの夕べに現れたThe Half Moonriders(鈴木兄弟+くじら。ライブ中盤で慶一さんは「アシッドファイブ」と名乗っていたけど)[→オフィシャルレポート]。それはひどい土砂降りの中,それでも雨ガッパ着用(ゴアテックス最高)で前線へ。ステージの上では曲が終わる度に慶一さんが「No Rain! No Rain!」と雄叫びを上げる(そしたら最後,ほんとに止むし。さすが…)。
覚え書きでセットリストを。
1. 銅線の男
2. 土手の向こうに
3. 地下道 Busker’s Waltz
4. 大寒町
5. 夢が見れる機械が欲しい
6. 髭と口紅とバルコニー
7. Backstage Pass
初めて聴いた『髭と口紅とバルコニー』(帰宅後,iTunesで検索したら入ってた…)にずっぱまり。後半,転調後の大合唱にテンション上がる。
あまりの雨に一時,飯能に避難。2時間後,会場に戻ると雨がすっかり止んでいる。佐野元春をちょっと見た後,いよいよ登場,細野さん[→オフィシャルレポート]。
1. ろっかばいまいべいびい
2. ぼくはちょっと
3. Pom Pom 蒸気
4. 夏なんです
5. 終わりの季節
6. 恋は桃色
7. 幸せハッピー
8. ありがとう
9. Stella
穏やかに,しかし止めどなく押し寄せる多幸感。すっごいよかったぁ…。
細野さんの音楽に関して,今までは音のほうにばかり気持ちが行っていたんだけど,今回初めてその歌詞に心震えまくり。特に『ありがとう』の歌詞は身に沁みたなぁ…。また,毎曲終わる度に会場内の虫の音が際立って聴こえるのもまた格別。最後の『Stella』にいたっては,バックトラックのごとく演奏と溶け合っちゃったりなんかしちゃったりして。
男爵のオープニングパーティー。
分け隔てのない、そして限りのない本への愛。
『全宇宙誌』と『別冊 花とゆめ』が一緒に読める無料の超高級漫画喫茶。