帰省中,思い立ってほぼ10年ぶりにスキーを。
想像以上に滑ることが出来るものね。
道具の変化(カービング+短縮された板長)に助けられたところはあるにせよ,かつて苦しんだコブ斜面をそれなりのリズムとスラロームで一気に滑り抜けることが出来たのには驚き。
一方で,もちろん体が覚えているところもあるはず。小中学生の頃までに身についたことって,ブランクがあってもスイッチが入れば自動再生されうる可能性を実感。色々と脇道に逸れたりしたものの,結局はそこに戻っていくのね。
湖にかかった天使の梯子も,また綺麗なことで。
いや,スキー場だけにリフトか。
一日券で昇れませんかね。
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あけましておめでとうございます。
久しぶりに実家でゆっくりしております。
昨年は持ち前のサボり癖を見事に発揮しましたが,今年は色々と記していきたいもの。ここ数年の懸案であった整理と分類もScanSnapのおかげで前進したことだし,そろそろ出力の方向で。
また,体作りも変わらないテーマのひとつ。まずは裏を返す2月末のおきなわマラソン。現時点での練習量では,初マラソンであった昨年の4時間切りは難しいけれど,逆にこれでどれだけ走れるか確認するのもこれからも続けるであろうランニング趣味のためには良いのだろうと。
ということで,よろしくお願いいたします。
新年の始まりはいつも同じ。
古今亭志ん朝の「御慶」を聴くことから。
富くじ千両に当たった八っつぁんの屈託のない性格はもちろんだが,それ以上に彼を取り巻く人々の妬みの無い心根が気持ち良い。あまり,現代に投影して考えるようなことはしたくないとは思いつつも,やはり色々と考えてしまいますね。もちろん,自分のことも。
なわけで,皆様。
ぎょけぇっ!!
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