Archive for 12月, 2004

11
12月

041211

   Posted by: fumi    in CD

天気が良すぎるんでチャリ。
午前はいつもの所用,後,いつものレンタルCD屋。ラインナップは以下の通り。
to rococo rot. 『.cd』
安心して身を委ねられます。
meg 『room girl』
岡村靖幸プロデュース曲『スキャンティ・ブルース』が聴きたくて。イントロでベースが鳴った瞬間,「あ,岡村靖幸」。でも『イケナイコトカイ』のカバーは食えねぇなぁ…。その一方でFlippers Guitar『Groove Tube』のカバーは気持ち良し。この差は原曲への個人的な思い入れの違いなのか。
野坂昭如 『ザ・平成唱歌集・巻之二』
愛聴盤となっている『巻之一』に比べるとどうにもパンチ不足。
つぼイノリオ 『あっ超ー』
説明の必要無し。『極付け!!お万の方』(期待と寸分違わない詞の世界),そして『金太の大冒険(お子様にも安心してすすめられるヴァージョン)』(これでもすすめられないと思うけど…),その他諸々,勉強になります。
Senor Coconut Y Su Conjunto 『El Baile Alaman』
大西洋を渡りラテンに染まったKraftwerk。『Expo2000(Mambo)』(このアルバムには未収録。コンピアルバム『ar』に入ってます)をはじめ何曲かは耳にしたことはあったけれど,ようやくフルアルバムで。
バカ最高!。本家以上に色気漂う『Showroom Dummies(Cha-Cha-Cha)』,まんまMartin Dennyな『Neon Lights(Cha-Cha-Cha)』,『Autobahn(Cumbia Merengue)』はエンジンかからずあきらめて車から降りるし(その際,何か言ってんのが気になる),ラストは本家の『The Mix』やライブ同様に『Music Non Stop』で終わるところもニクイ。オリジナルへの溢れる愛あってこそのこの完成度。いやほんとただただ素晴らしい。

8
12月

041208

   Posted by: fumi    in Miscellaneous

なんとか旅日記を1日分(Day06)追加。まだ10日近く残ってるよ…。
この前の土日にNHKBSで放送された「青きドナウの旅」,チェスキークルムロフとプラハの回をDVDに焼いてじっくり眺める。めちゃめちゃ驚くほどの新発見は無かったけれど,旧市庁舎の天文時計上部にあるからくり人形の舞台裏を見ることが出来たのは嬉しかったなぁ(欲を言えば,天文時計そのものの裏側を見てみたかったけど)。
なんか色々あったはずなんだけど,めんどくさいから箇条書き。年末年始の覚え書きということで。
『変身』,17日まで。
・『エヴァンジェリスタ』,銀座シネパトスで25日から。
何と言われようとも,主演ヘザー・グラハムというだけで見に行きます。
『カンフーハッスル』,2週間繰り上がって元旦から上映開始。
映画の日だから1,000円。寄席の前に行こうかな。
・Director’s Label,ボーナスDVD付きBoxセットで再発(CDJournal.com)。
待ってて良かったのかも。

2
12月

How far is it from here to the end?

   Posted by: fumi    in Personal

やっぱり気がつきゃ2週間放置。旅行記,何が11月いっぱいで大団円を迎えるだよ…。
ということで,旅の話。アイスランドの続きを何とか2日間(Day04,Day05)追加。よろしければ右のカテゴリ「Europe Oct. 2004」からどうぞ。地道に書き進めてなんとか今年中には大団円を…。
今年最後の楽しみはこの時期恒例,牛若丸の最新刊。今年は櫻井欽一博士(1912〜1993)の鉱物コレクションを撮影した鉱物写像集『TERRA』だそうで。これはいやが上にも期待が高まります。