いよいよ本格的に
まずは皐月月次祭

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時期が早く,残念ながらタラの芽はまだ小さくて採るには忍びなし
しかし,その代わりに登場したのは別口の宝物
タラの芽と双璧をなすと言われる(らしい)コシアブラ
「らしい」ってのは,教えを受けた今の今まで,その存在を知らなかったから
(っつーか,親類縁者もここ二・三年の間に初めて知ったようで,それくらいタラの芽のほうが珍重されていたということかと)
芽の付き方はタラの芽と同じ,枝先に緑色
これをタラの芽よりもちょっと開いたくらいの時にポンと採るのが良いそうで
調理方法はオリーブオイルでさっと揚げ
これを塩にちょいとつけてほおばります
サクッ
うまっ
うまっ!
芽が開いて広がった分,タラの芽よりは軽い口当たり
タラの芽の自然がギュッと詰まったあの感じ,そしてコシアブラの爽やかなこの感じ
あぁ,出来ることなら両者の食べ比べをしたかったよ

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お宅訪問
生後一日
やがて
眼が赤く
耳が長く
なる

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ぼた山の頂きに立つ社

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七年ぶりの着物姿で 百五十年の寄席へ
五代目のお孫さんが 九十分の語り通し

コワメシ・コワカレ・コハカスガイ はコメントを受け付けていません
1枚に決められなければ,持てるだけ持っていけばいい
そして,実際にどういう感情が湧き上がるのか確かめてみればいい
有人島から渡し舟で15分
2年ぶりの無人島iPod

真冬日の欧羅巴から夏日の日本へ
基本体質が寒冷地仕様だけに,この気温差は二重につらい

またはりぬつんだらかぬしゃまよ はコメントを受け付けていません