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7月

稚児の足,地につかず

   Posted by: fumi   in 日記

蝦夷の民ゆえ,都の行事日程など身についている訳も無く。翌日の移動のために下りたその日が宵山とは,どおりで宿が取れないわけだ。

全くもって縁遠い世界だけに,足を運ぼうという意識はもちろん,基礎知識自体もあって無きがもの。『RON』や『MASTERキートン』が最も印象深い記憶というのも我ながら…。想像を絶する人混み(人間の一方通行も久しぶり)にも耐えきれず,こちらの友人に下駄を預けて,日付が変わるまで酒と話で避難。

 

20080716_kyoto

This entry was posted on 水曜日, 7月 16th, 2008 at 12:09 and is filed under 日記. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.

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